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事例紹介

  • 言葉は通じないけれど歓迎!の気持ちを伝えるカードを作りたいんです。

    オリンピックボランティア 山田様

    お客様からのご依頼

    今年は中止になってしまったけれど、オリンピック開催時にはボランティアをやりたいと思っています。日本に住んでいる外国のかたもいますし、大きな駅や観光地で外国の方が困っていると何かお手伝いできないかと思うんですが、なかなか声をかけ難い。そんな時に名刺代わりに「わたし、こういう者です」(笑)っていうような、話しのきっかけになるようなカードが作れたらいいなと思ったのですが制作をお願いできますか?
    インターネットの画像検索で色々良いデザインが無いか探したときに、こんなのがいいなというのはあったのですが、それに近づけてもらえたら嬉しいなとは思っています。

    BUSINESS名刺印刷所の提案でこう解決しました!

    通常の名刺とは違い、いわば「見ず知らず」の言語を同じくしない方に渡して、一瞬にして怪しくないこと、歓迎である気持ちが伝わらないとならないため、外国の方が見てわかりやすい日本のイメージを前面に押し出したデザインにしました。
    どの言語を使う方にも通じるように「Welccome to TOKYO」というテキストを中心とし、
    て、富士山と折り鶴、そして下方に自分の名前を漢字、ローマ字両方で入れました。
    裏面には、何か一言書き込めるようなメモにしてあり、使い方の幅も広がるように工夫しています。

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